雇用契約書本人控えを紛失した場合 2019年7月27日(土曜日) テーマ: 会社で従業員として働く場合、会社と雇用契約を結んだことになります。 雇用契約書は合意内容を証明するための書面であり、書面がなくても契約の成立自体がなくなるわけではありません。 したがって、万一雇用契約書を紛失してしまったとしてもそのまま働き続けることはできますが、合意したことを守り不注意から違反をしてしまわないためには、内容を確認できる書面があるに越したことはありません。 契約書は当事者同士で、会社と本人がそれぞれ保管しているので、会社に控えの再交付を求めると効果的です。 ただ、紛失自体を会社に申告しなければならないので、すぐに再交付を依頼しないで、もう少し探してみるのも選択肢です。 雇用契約書の正しい書き方と見本の雛形販売 «前へ 次へ» TOP http://www.stjoesnewman.com/post_2.html雇用契約書本人控えを紛失した場合 関連記事 チェックしたい葬儀費用と相続税 2021年9月 6日(月曜日) つくばの工務店 2021年6月27日(日曜日) エレベーターの法定検査とは? 2020年10月10日(土曜日) 再婚結婚報告&結婚式のススメ 2020年7月22日(水曜日) 興味がある沖縄のビーチのフォトウェディング 2020年7月 2日(木曜日)